特許
J-GLOBAL ID:200903077766240621

テレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249851
公開番号(公開出願番号):特開平5-091515
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】画質の劣化を防止すると共に配線処理を容易に行ない得るテレビドアホン装置を提供することを目的としている。【構成】ドアホン子機101からの映像信号はFM変調回路110によって変調された後、平行ケーブル1091、映像信号処理器102、平行ケーブル1092、アダプタ1031及び平行ケーブル1093を介して伝送され、FM復調回路1111により復調され、選択された居室器1061で映像表示が行なわれる。一方、アダプタ1031から次段のアダプタ1032に送出される映像信号は高域補償回路によって補償され、画質の低下が防止される。
請求項(抜粋):
テレビカメラを有する集合玄関子機と前記集合玄関子機に複数のアダプタを介して接続された複数の居室器とを備え、前記集合玄関子機と選択された前記居室器との間で通話を行なうと共に前記集合玄関子機から送信された映像信号に基づいて前記居室器でモニタするテレビドアホン装置において、前記集合玄関子機からの映像信号を変調し電話用通信線を介して前記アダプタに出力する変調手段と、電話用通信線を介して前記アダプタから受信した前記変調された映像信号を復調し前記居室器に出力する復調手段と、前記アダプタからの変調された映像信号の高域を補償し次段のアダプタに出力する高域補償手段とを備えて成ることを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-035681
  • 特開平3-091898
  • 特開昭63-283292

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