特許
J-GLOBAL ID:200903077766371513

ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166202
公開番号(公開出願番号):特開2004-009896
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】モータの大型化に伴って制御器が大型になる場合においても、放熱体を大型にすることなく、制御器で発生した熱を放熱することができるとともに、制御器の車両への搭載性を向上することができるようにする。【解決手段】モータ2と、モータ2を操舵手段の操舵に応じて駆動制御する制御器6と、制御器6で発生する熱を蓄熱する蓄熱体7と、蓄熱体7に接触する接触部を有し、蓄熱体7の熱を外部へ放熱する放熱体8とを備え、モータ2によって操舵補助が実行されるときに制御器6で発生する熱を蓄熱体7で一旦蓄熱し、この蓄熱体7が蓄熱した熱を、操舵補助が実行された後で放熱体8から外部へ放熱するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
モータと、該モータを操舵手段の操舵に応じて駆動制御する制御器と、前記モータの回転力を舵取機構に伝動する伝動手段とを備えたステアリング装置において、前記制御器で発生する熱を蓄熱する蓄熱体と、該蓄熱体に接触する接触部を有し、前記蓄熱体の熱を外部へ放熱する放熱体とを備えることを特徴とするステアリング装置。
IPC (1件):
B62D5/04
FI (1件):
B62D5/04
Fターム (6件):
3D033CA01 ,  3D033CA02 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA21

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