特許
J-GLOBAL ID:200903077766725846

リングタイプポットブローチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073743
公開番号(公開出願番号):特開平5-277826
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 リングタイプポットブローチのカッタの切屑詰まりを防止して加工精度の低下や切刃の欠損を防止する。【構成】 リングタイプポットブローチ11において、リング形状をなし内周部に同一内径Da の切刃Hが形成されたカッタTを複数個ワーク21の切削方向に沿って並設し、このカッタTの周方向における切刃形成位置あるいは形成幅Mを隣接するカッタごとに変化させ、例えば、カッタT2 の切屑K2 は隣接するカッタT1 の切刃H1 の歯形に干渉しないで切刃H1 間のスペースS1 から排出できるようにする。
請求項(抜粋):
リング形状をなし内周部に同一内径の切刃が形成されたカッタを複数個ワークの切削方向に沿って並設し、前記カッタの周方向における切刃形成位置あるいは形成幅を隣接するカッタごとに変化させたことを特徴とするリングタイプポットブローチ。

前のページに戻る