特許

J-GLOBAL ID：200903077767261355

整形外科手術用の移植部材

発明者： ブランチ,チャールズ・エル ,  ホワイト,ジョン・エル ,  エステス,ブラッドリー・ティー ,  レイ,エディ・エフ,ザ・サード
出願人/特許権者： エスディージーアイ・ホールディングス・インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 社本 一夫 (外5名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-531058
公開番号（公開出願番号）：特表2003-511198
出願日： 2000年10月20日
公開日（公表日）： 2003年03月25日
要約：

【要約】本発明は、多孔性移植部材(10,110,210)と、その移植部材を製造する方法及び成形外科的な治療とに関する。メッシュ型移植部材は、骨の欠陥部分または空所内にかみあうように受けられる所望の構造的な特徴と必要な寸法を移植部材に与えるために、押出技術及び種々の切削及び機械加工を使用して製造される。この移植部材は、骨の構造を強化し、欠陥部分の空所に隣接して骨組織を支持するために使用することができる。したがって、この移植部材は、骨の欠陥部分または病変部分を有する患者に対し、手術後の痛みを低減し回復期間を短縮する改善された治療を提供するために使用することができる。

請求項（抜粋）：

長手方向の軸線に直角な第1の端部であって、内側室への第1の開口を形成し、前記第1の開口の周りに配置され、前記長手方向の軸線に直角な方向に測定された第1の厚さを有する第1の支持帯部を有する、第1の端部と、 前記第1の端部と反対側の第2の端部であって、前記内側室への第2の開口を形成し、前記第2の開口の周りに配置された第2の支持帯部を有する、第2の端部と、 前記第1の端部と前記第2の端部との間に延びる長手方向の壁と、を有し、前記長手方向の壁は、格子パターンを形成する複数の開口を有し、前記長手方向の壁は、前記長手方向の軸線と直角に測定された第2の厚さを有し、前記第2の厚さは、前記第1の厚さ以下である、内側室と長手方向の軸線とを有する嵌入メッシュ型本体を備えた、整形外科手術用の移植部材。

Fターム (5件)：

4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097CC01 ,  4C097SC01