特許
J-GLOBAL ID:200903077770695927

フレームオイルタンクのオイル取出し構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-231151
公開番号(公開出願番号):特開平10-071983
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【解決手段】 自動二輪車の車体フレームは、ヘッドパイプからダウンチューブ43を垂下し、このダウンチューブ43の下端部を閉塞してオイルタンクとしたものであり、ダウンチューブ43のオイル取出し口57を、オイルタンク底部から所定寸法H上げた位置に設けた。【効果】 ダウンチューブの底部にゴミ等の異物が溜まっても、異物がオイル取出し口から流出しない。このため、オイル取出し口側に設けたストレーナがゴミ等の異物で目詰りしにくいので、ストレーナの保守、点検作業が不要である。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプからダウンチューブを垂下し、このダウンチューブの下端部を閉塞してオイルタンクとした自動二輪車の車体フレームにおいて、前記ダウンチューブのオイル取出し口をオイルタンク底部から所定寸法上げた位置に設けたことを特徴とするフレームオイルタンクのオイル取出し構造。
IPC (2件):
B62K 11/04 ,  B62J 31/00
FI (2件):
B62K 11/04 B ,  B62J 31/00 A

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