特許
J-GLOBAL ID:200903077771276464

運動動作評価システム、運動動作評価方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-272849
公開番号(公開出願番号):特開2008-086638
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】運動者が実際に動いてからセンサがその動作を検出するまでのタイムラグのばらつきを考慮して運動者の動作を評価する。【解決手段】任意の運動者を所定の動作に誘導する誘導体の動き情報と、時刻情報と、を対応させて基準動作データとする。第1運動者に対して装着されたセンサから、前記第1運動者の動きを示す第1動き情報を受信し、この第1運動者の動き情報と時刻情報とを対応させて第1動き履歴データとする。前記第1動き履歴データ中の時刻情報を所定の時間間隔ΔTだけ位相をずらし、第1シフトデータを生成する。第1動き履歴データ及び第1シフトデータのうち、基準動作データとの一致度が高い方のデータを第1選択データに決定し、第1選択データに基づいて第1運動者の評価を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
任意の運動者を所定の動作に誘導する誘導体の動き情報と、時刻情報と、を対応させて基準動作データとして記憶する基準動作データ記憶手段と、 第1運動者に対して装着され、前記第1運動者の動きを検出する第1動き検出手段と、 前記第1動き検出手段によって検出される前記第1運動者の動き情報と、時刻情報と、を対応させて第1動き履歴データとして記録する動き履歴データ記録手段と、 前記第1動き履歴データ中の時刻情報を所定の時間間隔ΔTだけ位相をずらし、第1シフトデータを生成するシフトデータ生成手段と、 前記第1動き履歴データ及び前記第1シフトデータのうち、前記基準動作データとの一致度が高い方のデータを第1選択データに決定するデータ選択手段と、 前記第1選択データに基づき、前記第1運動者の評価を行う評価手段と、 前記評価手段による評価の結果を報知する報知手段と、 を有することを特徴とする運動動作評価システム。
IPC (2件):
A63B 71/06 ,  A63B 69/00
FI (3件):
A63B71/06 T ,  A63B69/00 C ,  A63B69/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ダンスゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-209879   出願人:コナミ株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る