特許
J-GLOBAL ID:200903077779074100
冷凍コンテナ動作状態監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121269
公開番号(公開出願番号):特開2002-318047
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 常に冷凍コンテナの動作状態を遠隔監視でき且つ信号ケーブルを接続した状態で荷役しても信号ケーブルが損傷する虞のない冷凍コンテナの監視システムを提供する。【解決手段】 冷凍コンテナ動作状態監視システム2は、各冷凍コンテナ3のの動作状態信号を取込む信号取込手段4と、各冷凍コンテナ3の動作状態を監視する遠隔監視手段5とを備え、信号取込手段4は、冷凍コンテナ3のコントロール部3aに着脱可能に接続されるコンテナ側信号ケーブル10と、動作状態信号を遠隔監視手段5に送信する送信手段12と、コンテナ側信号ケーブル10を送信手段側信号ケーブル11に着脱自在に接続するケーブルコネクタ装置13を有するので、遠隔監視手段5で冷凍コンテナ3の動作状態を常に監視でき、且つコンテナ側信号ケーブル10を接続した状態で冷凍コンテナ3を荷役しても、コンテナ側信号ケーブル10と送信手段側信号ケーブル11との接続が解除されてコンテナ側信号ケーブル10が損傷することがない。
請求項(抜粋):
コンテナヤードに保管される複数の冷凍コンテナの動作状態を監視するシステムにおいて、各冷凍コンテナのコントロール部の動作状態信号を取込む信号取込手段と、前記信号取込手段から動作状態信号を受信して各冷凍コンテナの動作状態を監視する遠隔監視手段とを備え、前記信号取込手段は、冷凍コンテナのコントロール部に着脱可能に接続されるコンテナ側信号ケーブルと、この信号ケーブルにより伝送される動作状態信号を前記遠隔監視手段に送信する送信手段と、前記コンテナ側信号ケーブルを送信手段側信号ケーブルに着脱自在に接続するケーブルコネクタ装置を有することを特徴とする冷凍コンテナ動作状態監視システム。
IPC (2件):
F25D 11/00 101
, F25D 23/00 301
FI (2件):
F25D 11/00 101 D
, F25D 23/00 301 G
Fターム (6件):
3L045AA02
, 3L045BA02
, 3L045LA16
, 3L045NA19
, 3L045PA04
, 3L045PA06
引用特許:
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