特許
J-GLOBAL ID:200903077779387915

デジタル一眼レフカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169980
公開番号(公開出願番号):特開2005-006217
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】連続撮影の開始前と後で観察する画像の明るさおよび色合いに変化のないファインダ装置を有するデジタル一眼レフカメラを提供する。【解決手段】撮像手段27と、ファインダ光学系30と、可動ミラー24と、可動ミラー24がダウン位置にある場合に被写体の輝度を測定する測光手段56と、測光手段56の出力に基づいて撮像手段27の露光量を決定する露光量決定手段41と、撮像手段27で撮像された被写体像を表示する表示手段8と、連続撮像動作の際、可動ミラー24をアップ位置にしたまま撮像手段27による撮像動作および表示手段8による画像表示動作を繰り返すように制御する制御手段41と、上記連続撮影の開始前に測定された測光値に基づいて表示手段8で表示される被写体像の明るさを調整する調整手段45とを具備したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像手段を有するデジタル一眼レフカメラにおいて、 ファインダ光学系と、 上記撮像手段の撮像光路内にあって、被写体観察の際には被写体光束を上記ファインダ光学系に導く第1の位置にあり、上記撮像手段による撮像動作の際には上記撮像光路から退避した第2の位置に移動する可動ミラーと、 上記可動ミラーが上記第1の位置にある場合に、上記ファインダ光学系を介して上記被写体像の輝度を測定する測光手段と、 上記測光手段の出力に基づいて、上記撮像手段の露光量を決定する露光量決定手段と、 上記撮像手段で撮像された被写体像を表示するための表示素子を含み、該表示素子に表示された像を上記ファインダ光学系の観察光路の一部を共用して観察可能な表示手段と、 連続撮像動作の実行の際、上記可動ミラーを上記第2の位置に移動させたまま上記撮像手段による撮像動作、及び上記表示手段による画像表示動作を繰り返すように制御する制御手段と、 上記連続撮影の開始前に測定された測光値に基づいて、上記表示手段で表示される被写体像の明るさを調整する調整手段と、 を具備したことを特徴とするデジタル一眼レフカメラ。
IPC (5件):
H04N5/225 ,  G03B7/02 ,  G03B13/02 ,  G03B17/18 ,  H04N9/04
FI (5件):
H04N5/225 B ,  G03B7/02 ,  G03B13/02 ,  G03B17/18 Z ,  H04N9/04 B
Fターム (20件):
2H002DB08 ,  2H002DB17 ,  2H018AA21 ,  2H018AA32 ,  2H102AA41 ,  2H102CA12 ,  5C022AA13 ,  5C022AB01 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC09 ,  5C022AC51 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C065AA03 ,  5C065BB05 ,  5C065CC01 ,  5C065FF03 ,  5C065GG30 ,  5C065GG32

前のページに戻る