特許
J-GLOBAL ID:200903077781349460

ヒートシールロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053934
公開番号(公開出願番号):特開2000-247310
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 夾雑物シールを行うに当り、包装用フィルム間に夾雑物が残留した場合であってもすぐれた横ヒートシールを実現する。【解決手段】 回転駆動されるロール1にヒータ2を内蔵するとともに、それの半径方向外方へ突出して軸線方向に延在し、周方向に弧状をなすヒートシール刃3を設けたものであり、ヒートシール刃3の横断面形状をほぼ門形とするとともに、二本の柱状部分5,6を、それらに跨がる梁状部分7との相互の連結部8をとくに薄肉とし、梁状部分7の肉厚を、それの長さ方向の中央域で前記連結部8より厚くしたものである。
請求項(抜粋):
回転駆動されるロールと、ロールに内蔵したヒータと、ロールに設けられて、その半径方向外方へ突出するとともに軸線方向へ延在し、表面が周方向に弧状をなすヒートシール刃とを具えるヒートシールロールであって、ヒートシール刃の横断面形状をほぼ門形とするとともに、二本の柱状部分と、それらに跨がる梁状部分との相互の連結部をとくに薄肉とし、その梁状部分の肉厚を、少なくともその長さ方向の中央域で、柱状部分への連結部より厚くしてなるヒートシールロール。
Fターム (9件):
3E094AA12 ,  3E094BA01 ,  3E094CA08 ,  3E094DA08 ,  3E094FA19 ,  3E094GA01 ,  3E094HA02 ,  3E094HA08 ,  3E094HA10

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