特許
J-GLOBAL ID:200903077797686911

ワークの自動供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373297
公開番号(公開出願番号):特開2001-187634
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 フィーダから送られるワークを一つずつ確実に分離して搬送テーブルの収納部へ供給することができるワークの自動供給装置を提供する。【解決手段】 ワークの自動供給装置10は複数のワークを連続して搬送するフィーダ11と、ワークを収納する収納部13aが外周に形成された円形状の搬送テーブル13とを備えている。フィーダ11と搬送テーブル13との間に、供給路20を有する分離供給部12が設けられている。搬送テーブル13の収納部13aにはワークを吸引する吸引口30が設けられている。供給路20は一対の側壁面21a、21bにより形成され、一方の側壁面21aにエア噴出口22aが設けられている。エア噴出口22aからのエアにより、収納部13aに吸引されたワークの後続ワークを他方の側壁面21bへ押付け停止させることができる。
請求項(抜粋):
複数のワークを連続して搬送するフィーダと、ワークを収納する収納部が外周に形成されるとともに、回転自在に設けられた搬送テーブルと、フィーダと搬送テーブルとの間に設けられ、フィーダからのをワークを一つずつ搬送テーブルの収納部内へ供給する供給路を有する分離供給部と、を備え、搬送テーブルの収納部に分離供給部の供給路内のワークを吸引するエア吸引口が設けられ、分離供給部の供給路は一対の壁面により形成され、一方の壁面に搬送テーブルの収納部に吸引されたワークの後続するワークをエアにより他方の壁面へ押付けるエア噴射口を設けたことを特徴とするワークの自動供給装置。
IPC (2件):
B65G 47/78 ,  B65G 47/86
FI (2件):
B65G 47/78 Z ,  B65G 47/86 B
Fターム (25件):
3F070AA14 ,  3F070BA07 ,  3F070BA10 ,  3F070BE03 ,  3F070BG02 ,  3F070EB16 ,  3F070EB20 ,  3F070EC08 ,  3F070EC14 ,  3F070FA03 ,  3F070FA09 ,  3F070FB07 ,  3F070FD03 ,  3F070FD10 ,  3F070FE06 ,  3F072AA14 ,  3F072GA05 ,  3F072GA10 ,  3F072GE03 ,  3F072GG11 ,  3F072KC01 ,  3F072KC05 ,  3F072KC07 ,  3F072KE13 ,  3F072KE18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221457   出願人:村田精工株式会社
審査官引用 (1件)
  • 部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221457   出願人:村田精工株式会社

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