特許
J-GLOBAL ID:200903077797965519
デイーゼルエンジン排ガスの浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327089
公開番号(公開出願番号):特開2003-129826
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】パテイキュレートを効率よく捕集すると共に高効率で連続燃焼除去する。【解決手段】ガラスス繊維体、または、金属繊維体と触媒を付着したゼオライト系吸着剤、または、活性アルミナ系吸着剤との混合層とする。あるいは、触媒を付着したガラス繊維体と触媒を付着したゼオライト系吸着剤、または、活性アルミナ系吸着剤との混合層とする。さらに、ガラス繊維体または金属繊維体層と、触媒を付着したゼオライト系吸着剤、または、活性アルミナ系吸着剤層とを交互に配置する。あるいは、触媒を付着したガラス繊維体と、触媒を付着したゼオライト系吸着剤、または、活性アルミナ系吸着剤とを交互に配置する。
請求項(抜粋):
尿素水溶液、あるいは、尿素と水とを個別に供給し、高温下でアンモニアに分解してデイーゼルエンジンの排ガス中の窒素酸化物を還元し、かつ、排ガス中の粒子状物質を除去する方法において、触媒を付着したゼオライト系吸着剤、または、活性アルミナ系吸着剤等とシリカ系繊維体、あるいは、金属繊維体との混合層から構成して前記繊維体で主に前記粒子状物質を捕集し、排ガス中に導入される燃料を前記触媒付着吸着剤で触媒燃焼し、該燃焼熱により前記捕集粒子状物質を燃焼して前記混合層を再生することを特徴とするデイーゼルエンジン排ガスの浄化方法。
IPC (8件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/56
, B01D 53/94
, B01J 35/06
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (8件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 A
, B01J 35/06 B
, F01N 3/08 B
, F01N 3/24 E
, B01D 53/36 103 B
, B01D 53/34 129 B
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (52件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090EA01
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091AB16
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA16
, 4D002DA07
, 4D002DA57
, 4D002EA01
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA11X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA39X
, 4D048BA41X
, 4D048CD05
, 4D048EA04
, 4G069AA03
, 4G069AA11
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BA17
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC72B
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069CA18
, 4G069DA06
, 4G069EA03X
, 4G069EA03Y
, 4G069EA09
, 4G069ZA00
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