特許
J-GLOBAL ID:200903077798453341

ガスクロマトグラフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211017
公開番号(公開出願番号):特開平9-043219
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 カラムでの分解能を高める。【解決手段】 カラム1の出口にはカラム1で分離されて溶出する試料成分を検出する検出器5が設けられ、検出器5の下流は流路抵抗7を経て大気に開放されている。検出器5にはキャリアガスボンベからバイパス流路8を経て圧力制御弁9により圧力が調整されたキャリアガスが供給され、検出器5及びカラム1での圧力が大気圧よりも高められるようになっている。カラム1での圧力が高くなることにより分解能が高まる。
請求項(抜粋):
キャリアガス流路に沿ってカラム入口側に試料気化室又は試料導入部が設けられ、カラム出口側に検出器が設けられ、そのカラム出口側にには加圧機構が設けられていることを特徴とするガスクロマトグラフ。
IPC (2件):
G01N 30/32 ,  G01N 30/26
FI (2件):
G01N 30/32 A ,  G01N 30/26 E

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