特許
J-GLOBAL ID:200903077799269323
画像診断支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060235
公開番号(公開出願番号):特開2003-256570
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】患者が複数の病院を回ることなく、患者の検査部位を遠隔地の複数の医者により診断する。【解決手段】各患者の検査部位を示すそれぞれの画像を画像保存サーバ15及び読影用サーバ18に保存しておき、診断用端末20からのアクセスにより、読影用サーバ18と診断用端末20をVPN19を通じて接続し、医者のID番号の認証の上で、各患者の検査部位の画像を読影用サーバ18から診断用端末20へと選択的に提供し、患者の検査部位に対する所見を診断用端末20から読影用サーバ18へと送受する。読影用サーバ18は、各医者の所見を画像保存サーバ15に転送する。画像保存サーバ15は、各患者の検査部位別に、検査部位の画像及び各医者の所見を管理して保存しており、管理用端末17からの要求に応じて、患者の検査部位の画像や各医者の所見等を管理用端末17に転送する。
請求項(抜粋):
複数の患者の検査部位を示すそれぞれの画像を保存する管理側サーバと、この管理側サーバにネットワークを通じて接続される少なくとも1つの診断端末とを備え、管理側サーバは、診断端末からのアクセスにより該診断端末にネットワークを通じて接続され、診断端末側のID番号を認証した上で、管理側サーバに保存している各画像を診断端末からの指示に応じて該診断端末へと選択的に提供し、提供した画像の検査部位に対する所見を診断端末から受信して保存し、診断端末は、管理側サーバへのアクセスにより該管理側サーバにネットワークを通じて接続され、管理側サーバによる診断端末側のID番号の認証の上で、各画像のいずれかを指示して提供され、該画像の検査部位に対する所見を管理側サーバに送信することを特徴とする画像診断支援システム。
IPC (7件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, A61B 5/00
, A61B 5/055
, A61B 6/00 360
, A61B 6/03 360
, G01R 33/28
FI (7件):
G06F 17/60 126 G
, G06F 17/60 126 Q
, A61B 5/00 G
, A61B 6/00 360 Z
, A61B 6/03 360 T
, A61B 5/05 390
, G01N 24/02 Y
Fターム (21件):
4C093AA26
, 4C093FH03
, 4C093FH06
, 4C093FH07
, 4C093FH09
, 4C093GA05
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB41
, 4C096AB50
, 4C096AD03
, 4C096AD15
, 4C096AD16
, 4C096AD19
, 4C096DD01
, 4C096DD18
, 4C096DE03
, 4C096DE06
, 4C096DE08
, 4C096FC16
, 4C096FC20
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