特許
J-GLOBAL ID:200903077799496982

シートスライド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033464
公開番号(公開出願番号):特開2005-225262
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 シートスライド装置の部品点数の削減を図りつつ、組付け性を向上する。【解決手段】 シートクッション下部に設けられシートクッション側に固定されたハット型断面のアッパーレール20と、車体フロア側に固定されたアッパーレール20に対向し相対的に摺動可能な略U字断面のロアレール30とからなり、アッパーレール20内にロックプレート40を装着し、ロックプレート40の作動によりロアレール30との相対移動を規制するシートスライド装置10であって、ロックプレート40は側壁部41a,41bに同軸線となるよう一対の突起部43が形成され、突起部43はロックプレート40をアッパーレール20内に挿入した際、アッパーレール20の軸孔21aに嵌合軸支されるとともに、突起部43近傍に形成された突起部43より突出量が小さい小突条44によりアッパーレール20の左右の側壁部21内に支持されるものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シートクッション下部に設けられ車体フロア側またはシートクッション側のどちらか一方に固定されたハット型断面の第1レールと、車体フロア側またはシートクッション側の他方に固定された前記第1レールに対向し相対的に摺動可能な略U字断面の第2レールとからなり、前記第1レール内にロックプレートを装着し、該ロックプレートの作動により前記第2レールとの相対移動を規制するシートスライド装置であって、 前記ロックプレートは左右の側壁部に同軸線となるよう一対の突起部が形成され、該突起部は前記ロックプレートを前記第1レール内に挿入した際、第1レールの左右の側壁部に形成した軸孔に嵌合軸支されるとともに、前記突起部近傍に形成された前記突起部より突出量が小さい小突条により前記第1レールの左右の側壁部内に支持されることを特徴とするシートスライド装置。
IPC (1件):
B60N2/08
FI (1件):
B60N2/08
Fターム (6件):
3B087BA02 ,  3B087BB02 ,  3B087BC04 ,  3B087BC05 ,  3B087BC07 ,  3B087BC16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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