特許
J-GLOBAL ID:200903077801314080

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042062
公開番号(公開出願番号):特開平11-237646
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】表示品位を低下することなく大画面表示が可能となるとともに、信頼性の低下を防止できる液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】走査線111は、第1周辺エリア104Y-1から表示エリア102内にわたって形成された第1配線群111-1と、第2周辺エリア104Y-2から表示エリア102内にわたって形成された第2配線群111-2とに二分割して形成されている。このように、表示エリア102内で二分割された走査線111は、第1周辺エリア104Y-1から表示エリア102を通過して第2周辺エリア104-2にわたって、連続的に1本の走査線で形成した場合に比べて、配線長を短縮することができ、配線抵抗を低減することが可能となる。
請求項(抜粋):
対向配置した第1基板と第2基板との間に液晶材料を挟持した液晶表示装置において、前記液晶表示装置は、画像を表示する表示エリアと、前記表示エリアを挟んで両側に設けられた第1および第2周辺エリアと、を有し、前記第1基板上には、前記第1周辺エリアから前記表示エリア内に延出されているとともに、互いに平行となるように配列された複数の配線を含む第1配線群と、前記第2周辺エリアから前記表示エリア内に延出されているとともに前記第1配線群の各々と同一直線上となるように配列された複数の配線を含む第2配線群と、を有する第1電極線と、前記第1電極線に直交するように配列された第2電極線と、が配置され、前記表示エリア内における前記第1配線群及び第2配線群の各配線の端部は、任意の直線上から外れる位置に並列に配置されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/35 307 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (7件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/35 307 ,  H01L 29/78 612 C ,  H01L 29/78 627 A

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