特許
J-GLOBAL ID:200903077801543527

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112997
公開番号(公開出願番号):特開2001-297845
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルリールのフラットケーブルと電線との接続形態を改良する。【解決手段】 フラットケーブルの導電体の端部をバスバーの一端に溶接していると共に、該バスバーの端部に端子部を設ける一方、上記可動体および/あるいは固定体に外面に開口するコネクタ部を設け、該コネクタ部に上記バスバーの端子を突出させ、外部電線の端末に接続された端子を上記コネクタ部に挿入してバスバーの端子と嵌合接続させている。
請求項(抜粋):
固定体と、該固定体に対して回転自在に組みつけられる可動体とで円環状のケーブル収容室が形成され、該ケーブル収容室内にフラットケーブルが収容され、上記可動体の回転に応じてフラットケーブルが巻き込み及び巻き戻しされるケーブルリールにおいて、上記フラットケーブルの導電体の端部をバスバーの一端に固定していると共に、該バスバーの端部に端子部を設ける一方、上記可動体および/あるいは固定体に外面に開口するコネクタ部を設け、該コネクタ部に上記バスバーの端子を突出させ、外部電線の端末に接続された端子を上記コネクタ部に挿入してバスバーの端子と嵌合接続させる構成としているケーブルリール。
IPC (3件):
H01R 35/04 ,  B60R 16/02 675 ,  H02G 11/02 301
FI (3件):
H01R 35/04 F ,  B60R 16/02 675 S ,  H02G 11/02 301 A

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