特許

J-GLOBAL ID：200903077802047736

皮膚弾力性改善剤

発明者： 天野 新哉 ,  大橋 幸浩 ,  藤村 努
出願人/特許権者： 花王株式会社
代理人 (1件)： 有賀 三幸 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-001997
公開番号（公開出願番号）：特開2001-192315
出願日： 2000年01月07日
公開日（公表日）： 2001年07月17日
要約：

【要約】【解決手段】 次の一般式(1)【化1】〔式中、Rは炭素数8〜30のアルキル基又はアルケニル基を示し、X1及びX2はそれぞれ水素原子、-SO3M1又は-PO3M1M2(ここで、M1及びM2は同一又は異なって水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニオ基を示す)を示す(但し、X1及びX2は同時に水素原子ではない)。〕で表されるグリセリルエーテル誘導体を有効成分とする皮膚弾力性改善剤、皮膚引き締め剤。【効果】 皮膚の弾力性改善効果及び引き締め効果を示し、種々の原因により生ずる皮膚のしわ、たるみ、はり及び弾力の喪失、くすみ、シミそばかす等、皮膚性状の変化を効果的に予防・改善するため、医薬又は化粧料として有用。

請求項（抜粋）：

次の一般式(1)【化1】〔式中、Rは炭素数8〜30のアルキル基又はアルケニル基を示し、X1及びX2はそれぞれ水素原子、-SO3M1又は-PO3M1M2(ここで、M1及びM2は同一又は異なって水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニオ基を示す)を示す(但し、X1及びX2は同時に水素原子ではない)。〕で表されるグリセリルエーテル誘導体を有効成分とする皮膚弾力性改善剤。

FI (2件)：

A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 W

Fターム (43件)：

4C083AA072 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC542 ,  4C083AC582 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AC781 ,  4C083AC782 ,  4C083AC842 ,  4C083AC901 ,  4C083AC902 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD272 ,  4C083AD332 ,  4C083AD352 ,  4C083AD392 ,  4C083AD492 ,  4C083AD512 ,  4C083AD532 ,  4C083AD642 ,  4C083BB51 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083DD32 ,  4C083EE12 ,  4C083FF01

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭64-016890
  
• 浴用剤及び浴用剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-304641   出願人：日本油脂株式会社
• 特開昭58-104624
  
• グリコサミノグリカン産生促進作用を有する皮膚活性化剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-153232   出願人：株式会社アドバンストスキンリサーチ研究所
• 特開昭59-015159
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 化粧品ハンドブック, 199611, p.430,455-456