特許
J-GLOBAL ID:200903077802973843
継手構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195666
公開番号(公開出願番号):特開平8-061326
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】十分な強度を有し、かつビス止めやボルト止めによっても接合可能な継手構造を提供する。【構成】結合すべき結合部材1、2の少なくとも一方に、結合部位において開口部11、12、22が設けられている。開口部の周縁に折曲げ状の接合片13、14、22が形成されている。接合片が相手材の周面に面接触状態に当接された状態に、両結合部材が結合部位において組み合わされ、かつ接合片と相手材2、1とが接合固定されてなる。面接触状態の接合片により、接合面積を大きく確保でき継手強度を増大できる。また、接合片を貫通するボルトやビス等によって接合片と相手材とを接合できる。
請求項(抜粋):
結合すべき結合部材(1)(2)の少なくとも一方に、結合部位において開口部(11)(12)(22)が設けられるとともに、この開口部の周縁に折曲げ状の接合片(13)(14)(22)が形成され、この接合片が相手材の周面に面接触状態に当接された状態に、両結合部材(1)(2)が結合部位において組み合わされ、かつ前記接合片(13)(14)(22)と相手材(2)(1)とが接合固定されてなることを特徴とする継手構造。
IPC (4件):
F16B 7/20
, B62D 21/02
, E04B 1/58 506
, F16B 7/18
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