特許
J-GLOBAL ID:200903077805112482
監視カメラおよび監視システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278748
公開番号(公開出願番号):特開2006-094251
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 異常音が発生したときだけ、その異常音の発生位置を中心に撮影して、撮影画像および撮影動作に無駄が生じるのを回避する。 【解決手段】 音声入力部13に外部音が入力されると、音質判定部15がその外部音の音声信号に基づいて、外部音が異常音か否かを判定する。また、位置検出部14が、その外部音の音声信号に基づいて、上記外部音の発生位置を検出する。制御部16は、音質判定部15および位置検出部14での両方の結果に基づいて、カメラ本体1aを駆動する。例えば、音質判定部15にて外部音が異常音であると判定され、位置検出部14にてその外部音の発生位置が検出されれば、制御部16は、異常音の発生位置の方向にカメラ本体1aの向きを変更したり、撮影レンズ12の焦点距離を変更し、画角変更を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部音が入力される音声入力手段と、
上記音声入力手段に入力された外部音の音声信号に基づいて、上記外部音が異常音か否かを判定する音質判定手段と、
上記音声入力手段に入力された外部音の音声信号に基づいて、上記外部音の発生位置を検出する位置検出手段と、
撮像素子を有するカメラ本体と、
上記カメラ本体を駆動制御する制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記音質判定手段での判定結果と上記位置検出手段での検出結果との両方に基づいて、上記カメラ本体を駆動することを特徴とする監視カメラ。
IPC (4件):
H04N 5/225
, G08B 25/00
, H04N 5/232
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N5/225 C
, G08B25/00 510M
, G08B25/00 520C
, H04N5/232 Z
, H04N7/18 E
Fターム (33件):
5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CC05
, 5C054CF06
, 5C054CG05
, 5C054CH05
, 5C054EA01
, 5C054FF03
, 5C054GB02
, 5C054HA18
, 5C087AA03
, 5C087AA07
, 5C087AA24
, 5C087AA38
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087GG02
, 5C087GG17
, 5C122DA11
, 5C122EA07
, 5C122EA52
, 5C122EA65
, 5C122EA66
, 5C122FD01
, 5C122FJ01
, 5C122FJ04
, 5C122FJ09
, 5C122GD06
, 5C122GF04
, 5C122HA75
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
監視カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-139597
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る