特許
J-GLOBAL ID:200903077807395392
ハロゲン化銀写真感光材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031518
公開番号(公開出願番号):特開2003-233148
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 高温、多湿下においても写真性の変動が小さく、かつ現像阻害を起こすことがなく、さらに製造時の製造条件の変化により写真性能に及ぼされる影響が小さい写真感光材料を提供すること。【解決手段】 一般式(I):[A+-L-B]・(Y)nで表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料{式中、A+はカチオン性基を表し、LはA+とBを連結する連結基を表し、Bは還元性基を表す(但し、Bで表される還元性基がヒドロキシウレア類を表すとき、一般式(I)で表される本発明の化合物は、Yで表される対イオンを除いて、その分子量が280以上であり、Bで表される還元性基がヒドラジン類を表すとき、A+で表される基は、ピリジニオ基、イミダゾリオ基、キノリニオ基、イソキノリニオ基の何れかを表す。)。Yは電荷バランスのための対イオンであり、nは電荷バランスに必要な数を表す。}。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)[A+-L-B]・(Y)n式中、A+はカチオン性基を表し、LはA+とBを連結する連結基を表し、Bは還元性基を表す(但し、Bで表される還元性基がヒドロキシウレア類を表すとき、一般式(I)で表される本発明の化合物は、Yで表される対イオンを除いて、その分子量が280以上であり、Bで表される還元性基がヒドラジン類を表すとき、A+で表される基は、ピリジニオ基、イミダゾリオ基、キノリニオ基、イソキノリニオ基の何れかを表す。)。Yは電荷バランスのための対イオンであり、nは電荷バランスに必要な数を表す。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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