特許
J-GLOBAL ID:200903077813728336

反射型液晶表示装置のフロントライト及び反射防止膜の形成方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337815
公開番号(公開出願番号):特開2003-140147
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置のフロントライトに用いられる反射防止膜の形成において、膜形成の処理時間が長かった。【解決手段】 導光板14にコーティングされた、反射防止膜18は、湿式法を用いて形成される。反射防止膜形成のための溶液を予め用意しておくことにより導光板を浸漬させて、形成された塗布膜を乾燥及び硬化させることにより反射防止膜を得ることが出来るので、反射防止膜形成の、処理時間を短縮することが出来る。
請求項(抜粋):
導光板と、該導光板に形成された、反射防止膜とを有する反射型液晶表示装置のフロントライトにおいて、前記反射防止膜を、湿式法を用いて形成された膜とすることを特徴とする反射型液晶表示装置のフロントライト。
IPC (3件):
G02F 1/13357 ,  G02B 1/11 ,  G02F 1/1335
FI (3件):
G02F 1/13357 ,  G02F 1/1335 ,  G02B 1/10 A
Fターム (18件):
2H091FA23X ,  2H091FA37X ,  2H091FB04 ,  2H091FB13 ,  2H091FC06 ,  2H091FD06 ,  2H091KA01 ,  2H091LA12 ,  2K009AA04 ,  2K009AA06 ,  2K009BB02 ,  2K009BB11 ,  2K009BB14 ,  2K009CC03 ,  2K009CC09 ,  2K009CC42 ,  2K009DD02 ,  2K009DD05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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