特許
J-GLOBAL ID:200903077813986599

スプリンクラー消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339575
公開番号(公開出願番号):特開平10-179785
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】同じ警戒区域内つき、湿式を主体とし、必要に応じて予作動式又は乾式等の別の設備形態との複合化を低コストで実現する。【解決手段】給水本管4から湿式流水検知装置8を介して警戒区域毎に分岐管を引き出して閉鎖型スプリンクラーヘッド10aを接続した湿式主体のスプリンクラー消火設備について、警戒区域内の特定の防護区画Bに設置したスプリンクラーヘッド10bを、別の流水検知装置を介して湿式流水検知装置8の二次側の分岐管6に接続する。別の流水検知装置としては予作動式流水検知装置、乾式流水検知装置又は湿式流水検知装置を設置できる。
請求項(抜粋):
消火ポンプからの加圧された消火用水が供給される給水本管と、該給水本管から各警戒区域毎に引き出された分岐管と、該分岐管の引出し部分に設置される湿式流水検知装置と、該湿式流水検知装置の二次側の分岐管に接続されたスプリンクラーヘッドとを備えたスプリンクラー消火設備に於いて、前記警戒区域内の特定の防護区画に設置したスプリンクラーヘッドを、別の流水検知装置を介して前記湿式流水検知装置の二次側の分岐管に接続したことを特徴とするスプリンクラー消火設備。
IPC (2件):
A62C 35/60 ,  A62C 37/00
FI (2件):
A62C 35/60 ,  A62C 37/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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