特許
J-GLOBAL ID:200903077817776513

位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112902
公開番号(公開出願番号):特開平10-304431
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 移動局に簡単な機能を追加し、徘徊老人の徘徊検出を行う位置検出装置を提供する。【解決手段】 第1の基地局201 及び第2の基地局202 を含む複数の基地局と移動局203 とで構成し、前記移動局203 は、前記第1の基地局201 に対して待ち受け状態であった後、前記第1の基地局201 の制御チャンネルの受信レベルが所定のレベル以下となった場合に、第1の以外の基地局の制御チャンネルをサーチし、前記第2の基地局202 の制御チャンネルの受信レベルが所定の受信レベル以上であった場合に、前記第2の基地局202 に対して待ち受け状態になる手段を有する位置検出装置であって、前記移動局203 は前記第2の基地局202 に対して待ち受け状態に移行した時点から一定時間経過したときに、予め定められた電話番号に発呼する手段を有する。
請求項(抜粋):
第1の基地局及び第2の基地局を含む複数の基地局と移動局とで構成し、前記移動局は、前記第1の基地局に対して待ち受け状態であった後、前記第1の基地局の制御チャンネルの受信レベルが所定のレベル以下となった場合に、第1の以外の基地局の制御チャンネルをサーチし、前記第2の基地局の制御チャンネルの受信レベルが所定の受信レベル以上であった場合に、前記第2の基地局に対して待ち受け状態になる手段を有する位置検出装置であって、前記移動局は前記第2の基地局に対して待ち受け状態に移行した時点から一定時間経過したときに、予め定められた電話番号に発呼する手段を有することを特徴とする位置検出装置。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  G01S 5/02 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/26 106 A ,  G01S 5/02 Z ,  H04B 7/26 E

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