特許
J-GLOBAL ID:200903077818049909

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083508
公開番号(公開出願番号):特開2004-293820
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】消費エネルギーの小さい冷蔵庫を得ることを目的とする。また、冷却器の適正な冷却を行うことにより無駄な冷却を行わない低消費電力な冷蔵庫を得ることを目的とする。また、熱交換を有効に行い、熱交換性能が良好な冷却器や冷蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、1つの入口流路と複数の出口流路を有し、複数の出口流路のうち、冷媒の流れる出口流路数を切替えて冷媒流量を変更する切替手段と、複数の入口流路が切替手段の複数の出口流路にそれぞれ接続され、凝縮された冷媒を減圧する減圧手段と、複数の入口流路と複数の出口流路を有する複数パスで構成され、減圧された冷媒を蒸発させる冷却器と、を順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成し、冷却器の出口流路をまとめて1つの流路として圧縮機に接続するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、1つの入口流路と複数の出口流路を有し、前記複数の出口流路のうち、冷媒の流れる出口流路数を切替えて冷媒流量を変更する切替手段と、複数の入口流路が前記切替手段の複数の出口流路にそれぞれ接続され、凝縮された冷媒を減圧する減圧手段と、複数の入口流路と複数の出口流路を有する複数パスで構成され、減圧された冷媒を蒸発させる冷却器と、を順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成し、前記冷却器の出口流路をまとめて1つの流路として前記圧縮機に接続するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25B5/02 ,  F25D11/02
FI (4件):
F25B5/02 B ,  F25D11/02 D ,  F25D11/02 E ,  F25D11/02 F
Fターム (20件):
3L045AA02 ,  3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045JA12 ,  3L045JA13 ,  3L045JA14 ,  3L045JA15 ,  3L045KA13 ,  3L045MA02 ,  3L045MA05 ,  3L045NA01 ,  3L045NA03 ,  3L045NA22 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭64-049854
  • 保冷庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-315007   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 冷蔵庫及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-254132   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-049854
  • 保冷庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-315007   出願人:ダイキン工業株式会社

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