特許

J-GLOBAL ID：200903077818254987

表面実装型圧電振動子

発明者： 大井 俊英 ,  青木 一哲
出願人/特許権者： ミヨタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-310844
公開番号（公開出願番号）：特開2002-118438
出願日： 2000年10月11日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：

【要約】【課題】 内部に振動片を有した筒型圧電振動子の一端に配置されたステムと、該ステムにカシメにて接続された電極端子を樹脂によりインサート成形する表面実装型圧電振動子において、カシメが弱くステムと電極端子の電気的接続が不安定であっても、ステムと基板との電気的接続を確実とする。【解決手段】 内部に振動片を有した筒型圧電振動子の一端に配置されたステムと、該ステムにカシメにて接続された電極端子を樹脂によりインサート成形する表面実装型圧電振動子において、カシメ部の下面側を樹脂で覆わず該ステムの一部が下面側に露出している表面実装型圧電振動子。

請求項（抜粋）：

内部に振動片を有した筒型圧電振動子の一端に配置されたステムと、該ステムにカシメにて接続された電極端子を樹脂によりインサート成形する表面実装型圧電振動子において、カシメ部を樹脂で覆わず該ステムの一部が露出していることを特徴とする表面実装型圧電振動子。

FI (2件)：

H03H 9/02 L ,  H03H 9/02 F

Fターム (6件)：

5J108EE13 ,  5J108FF10 ,  5J108GG04 ,  5J108GG05 ,  5J108GG06 ,  5J108KK04