特許
J-GLOBAL ID:200903077821894121

複製データ保護方法および複製データ保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265599
公開番号(公開出願番号):特開2003-076612
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 送信側コンピュータから受信側コンピュータに電子データを送信するシステムにおいて電子データの不正な利用を確実に防止すること。【解決手段】 複製処理を行う前に送信側コンピュータ1から受信側コンピュータ2にシステム監視プログラムを送信し、受信側コンピュータ2が受信したシステム監視プログラムを起動し、このシステム監視プログラムにより受信側コンピュータ2の検査を行い、この検査情報を送信側コンピュータ1へ送信し、送信側コンピュータ1において受信側コンピュータ2の検査情報により受信側コンピュータ2の状態を判断し、送信側コンピュータ1から受信側コンピュータ2に複製情報を伝送し、受信側コンピュータ2において受信した複製処理プログラムを実行し、受信側コンピュータにおいて複製処理を終了した複製情報を消去する方法。
請求項(抜粋):
送信側コンピュータから受信側コンピュータにデータ伝送路を介してデータを伝送し複製を行う複製データ保護方法であって、複製処理を行う前に送信側コンピュータから受信側コンピュータにシステム監視プログラムを送信し、前記受信側コンピュータが受信したシステム監視プログラムを起動し、このシステム監視プログラムにより受信側コンピュータの検査を行い、この検査情報を送信側コンピュータへ送信し、送信側コンピュータにおいて受信側コンピュータの検査情報により受信側コンピュータの状態を判断し、送信側コンピュータから受信側コンピュータに複製情報を伝送し、受信側コンピュータにおいて受信した複製処理プログラムを実行し、受信側コンピュータにおいて複製処理を終了した複製情報を消去することを特徴とする複製データ保護方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 12/14 ,  G11B 20/10
FI (5件):
G06F 12/14 320 E ,  G06F 12/14 320 D ,  G06F 12/14 320 F ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 H
Fターム (14件):
5B017AA06 ,  5B017AA07 ,  5B017BA08 ,  5B017BA09 ,  5B017CA16 ,  5D044AB01 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE49 ,  5D044DE50 ,  5D044HL02 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11

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