特許
J-GLOBAL ID:200903077822097853

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117965
公開番号(公開出願番号):特開2002-359071
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】本発明は有機発光素子に関し、特に接着剤が発光領域まで拡散されることを防止することができる有機発光素子に関するものである。また、本発明の他の目的はパッケージング板を単純化すると共に大面積化に適合にした有機発光素子を提供することにある。【解決手段】本発明の実施例による有機発光素子は基板上に形成される有機発光層と、前記有機発光層を囲むように前記基板と接合されるパッケージング板と、前記基板と前記パッケージング板の縁側の間に塗布されて前記基板と前記パッケージング板を接合させるための材料と、前記パッケージング板及び前記基板の中の少なくともいずれか一つに形成されて前記材料の拡散を遮断する拡散遮断部材とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に形成される有機発光部と、前記有機発光部を囲むように前記基板と接合されるパッケージング板と、前記基板と前記パッケージング板の縁側の間に塗布されて前記基板と前記パッケージング板を接合させるための接合手段と、前記パッケージング板及び前記基板の少なくともいずれか一方に形成されて前記接合手段の拡散を遮断する拡散遮断部とを具備することを特徴とする有機発光素子。
IPC (2件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB11 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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