特許
J-GLOBAL ID:200903077822391689

アスファルト舗装廃材再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201938
公開番号(公開出願番号):特開平8-068005
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 排ガス中の臭気成分を燃焼処理する脱臭炉の組み込み方を工夫して脱臭炉を組み込んでも設置スペースが拡大しないようにする。【構成】 廃材再生用ドライヤ1を高架台5上に配設し、該廃材再生用ドライヤ1の下位に筒状をした脱臭炉4を縦型にして設置する。該脱臭炉4には熱風発生用のバーナ8を配設し、脱臭炉4の上端部には廃材再生用ドライヤ1へと熱風を導出する熱風導出管12を連結すると共に、該熱風導出管12は管途中を分岐して煙突に連通する排気煙道14を連結する。廃材再生用ドライヤ1のドライヤ排気煙道16は脱臭炉4の下端部へと連結し、排ガス中の臭気成分を脱臭炉4にて燃焼して分解処理する。
請求項(抜粋):
廃材を加熱再生する廃材再生用ドライヤを高架台上に搭載し、該廃材再生用ドライヤの下位に筒状をした脱臭炉を縦型にして設置し、廃材再生用ドライヤの排ガス導出用のドライヤ排気煙道を前記脱臭炉に連結したことを特徴とするアスファルト舗装廃材再生装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-132501
  • 特開平3-063303

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