特許
J-GLOBAL ID:200903077822487520
セルロースアセテートフイルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-344615
公開番号(公開出願番号):特開平9-095544
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 メチレンクロリドを使用せずに、優れたセルロースアセテートフイルムを製造する。【解決手段】 58.0乃至62.5%の平均酢化度を有するセルロースアセテートと実質的にアセトンからなる有機溶媒との混合物であって、セルロースアセテートが10乃至40重量%含まれている混合物を-100乃至-10°Cに冷却する工程、冷却した混合物を0乃至50°Cに加温して、有機溶媒中にセルロースアセテートを溶解しているセルロースアセテート溶液を形成する工程、セルロースアセテート溶液を支持体上に流延する工程、および溶媒を蒸発させてフイルムを形成する工程によりセルロースアセテートフイルムを製造する。
請求項(抜粋):
58.0乃至62.5%の平均酢化度を有するセルロースアセテートと実質的にアセトンからなる有機溶媒との混合物であって、セルロースアセテートが10乃至40重量%含まれている混合物を-100乃至-10°Cに冷却する工程、冷却した混合物を0乃至50°Cに加温して、有機溶媒中にセルロースアセテートを溶解しているセルロースアセテート溶液を調製する工程、セルロースアセテート溶液を支持体上に流延する工程、および溶媒を蒸発させてフイルムを形成する工程からなるセルロースアセテートフイルムの製造方法。
IPC (4件):
C08J 5/18 CED
, B29C 41/12
, B29K 1:00
, B29L 7:00
FI (2件):
C08J 5/18 CED
, B29C 41/12
引用特許:
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