特許
J-GLOBAL ID:200903077822655252

液晶駆動電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196337
公開番号(公開出願番号):特開平5-040451
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】基準電圧源の数を減らして電圧設定を簡易化する。【構成】電圧源VR,-VRより供給された正負の基準電圧1または2をスイッチ3により選択する。選択された基準電圧は可変抵抗5A〜5Hが直列に接続された電圧発生部4の一端に供給され、またその他端は接地される。この電圧発生部4の各可変抵抗から階調表示用の複数の液晶駆動電圧を取り出し、バッファ回路6で増幅することにより、液晶駆動電圧選択回路へ電圧V0〜V7として送出する。
請求項(抜粋):
液晶パネルに印加して階調表示を行なうための駆動電圧を発生する液晶駆動電圧発生回路において、正および負の基準電圧源と、前記正および負の基準電圧源を選択するスイッチと、複数個の可変抵抗または複数個の固定抵抗を直列に接続して形成した直列抵抗回路の一端を前記スイッチに接続するとともに他端を接地した電圧発生部と、前記複数個の可変抵抗の可変端子もしくは前記複数個の固定抵抗相互の接続点から発生した複数の液晶駆動電圧を増幅するバッファ回路とを有することを特徴とする液晶駆動電圧発生回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-020991
  • 特開平3-203777

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