特許
J-GLOBAL ID:200903077823073885
エレベータシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052775
公開番号(公開出願番号):特開平6-263355
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 非常事態発生時に、搭乗者に対して非常事態の発生を適確に伝えることが出来るエレベータシステムを提供する。【構成】 乗りかご1内には、映像表示装置2と、エレベータの運転に非常事態が発生したとき、これを検知する非常事態検知装置3とが取り付けられている。エレベータの正常な運転状態にて、前記映像表示装置2へ第1の映像信号を供給すべき通常時映像発生装置4と、非常事態が発生したとき、前記映像表示装置2へ非常事態に関する第2の映像信号を供給すべき非常時映像発生装置5とが、切換え装置6を介して映像表示装置2へ接続されている。
請求項(抜粋):
エレベータの乗りかご(1)内に映像表示装置(2)を設置したエレベータシステムであって、エレベータの運転に非常事態が発生したとき、これを検知する非常事態検知装置(3)と、エレベータの正常な運転状態にて、前記映像表示装置(2)へ第1の映像信号を供給すべき通常時映像発生装置(4)と、非常事態が発生したとき、前記映像表示装置(2)へ非常事態に関する第2の映像信号を供給すべき非常時映像発生装置(5)と、通常時映像発生装置(4)及び非常時映像発生装置(5)の出力端を映像表示装置(2)の入力端へ切換え接続すべき切換え装置(6)と、非常事態検知装置(3)からの非常事態検知信号に基づいて、前記切換え装置(6)を切換え制御する主制御回路(7)とを具えたことを特徴とするエレベータシステム。
IPC (3件):
B66B 5/02
, B66B 3/00
, B66B 11/02
引用特許:
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