特許
J-GLOBAL ID:200903077823680455

波長分析型赤外画像および可視画像解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208689
公開番号(公開出願番号):特開2002-022652
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 可視領域における肉眼による画像と、同じ視野における赤外二次元画像とを選択により同時にまたは各別に得ることができる波長分析型赤外画像および可視画像解析装置を提供すること。【解決手段】 ケース1の前面に赤外線および可視光線のいずれをも透過させるレンズ2を設け、このレンズ2の後方に、特定波長領域の赤外光線のみを通過させる赤外フィルタ4Aと可視光線のみを通過させる可視フィルタ4Bとを同一平面内に備えた光学フィルタ4と、赤外光線のみを受光する赤外受光部3Aと可視光線のみを受光する可視受光部3Bとを同一平面内に備えた赤外・可視一体型画像センサ3とをこの順で設け、前記赤外・可視一体型画像センサ3からの赤外信号aおよび可視信号bを前記光学フィルタ4の切替えに同期して、ケース1内に設けられた制御演算部7に取り込み、この制御演算部7においてソフト処理された可視画像および分光赤外画像を各別にまたは同時に、ケース1に設けられた表示部9に表示するようにした。
請求項(抜粋):
ケースの前面に赤外線および可視光線のいずれをも透過させるレンズを設け、このレンズの後方に、特定波長領域の赤外光線のみを通過させる赤外フィルタと可視光線のみを通過させる可視フィルタとを同一平面内に備えた光学フィルタと、赤外光線のみを受光する赤外受光部と可視光線のみを受光する可視受光部とを同一平面内に備えた赤外・可視一体型画像センサとをこの順で設け、前記赤外・可視一体型画像センサからの赤外信号および可視信号を前記光学フィルタの切替えに同期して、ケース内に設けられた制御演算部に取り込み、この制御演算部においてソフト処理された可視画像および分光赤外画像を各別にまたは同時に、ケースに設けられた表示部に表示するようにしたことを特徴とする波長分析型赤外画像および可視画像解析装置。
IPC (4件):
G01N 21/27 ,  G01J 3/51 ,  G01J 5/48 ,  G01N 21/35
FI (5件):
G01N 21/27 A ,  G01J 3/51 ,  G01J 5/48 A ,  G01N 21/35 A ,  G01N 21/35 Z
Fターム (42件):
2G020AA03 ,  2G020AA04 ,  2G020BA02 ,  2G020CA02 ,  2G020CB42 ,  2G020CB43 ,  2G020CC26 ,  2G020CD06 ,  2G020CD13 ,  2G020CD24 ,  2G020CD26 ,  2G020CD34 ,  2G020CD36 ,  2G020CD37 ,  2G020CD51 ,  2G059AA05 ,  2G059BB20 ,  2G059CC04 ,  2G059CC09 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059KK04 ,  2G059KK09 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  2G066AC20 ,  2G066BA04 ,  2G066BA08 ,  2G066BA09 ,  2G066BA23 ,  2G066BC15 ,  2G066BC21 ,  2G066CA02 ,  2G066CA04 ,  2G066CA11

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