特許
J-GLOBAL ID:200903077828478727

ヒートパイプ式冷却器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191446
公開番号(公開出願番号):特開平7-045759
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 放熱フィン同士を連結する連結部材を省略し、しかも放熱フィンを大型化することなく放熱効果を高める。【構成】 一端部が受熱プレート1と熱結合されたヒートパイプ2の他端側に熱結合される放熱フィン3に、長辺と平行な曲げ部3bを形成した。但し、曲げ部3cが短辺と平行に形成されていてもよく、また、曲げ部3dが長辺の端部寄りに部分的に形成されていてもよい。
請求項(抜粋):
ヒートパイプ(2)の一方の端部に受熱プレート(1)を設け、他方の端部側に放熱部材(3)を設けてなるヒートパイプ式冷却器において、放熱部材(3)が、ヒートパイプ(2)に対して交差する方向に延び、かつ互に離れた状態でヒートパイプ(2)の所定位置に装着される放熱フィン(3)であり、各放熱フィン(3)の所定位置に曲げ部(3b)(3c)(3d)が形成されてあることを特徴とするヒートパイプ式冷却器。
IPC (2件):
H01L 23/36 ,  H01L 23/427
FI (2件):
H01L 23/36 Z ,  H01L 23/46 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-211657
  • 特開平2-211657
  • 特開平2-211657
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