特許
J-GLOBAL ID:200903077830567958

液体による抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324580
公開番号(公開出願番号):特開平6-233723
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 抽出工程を向上させる液体による抽出装置を提供する。【構成】 被抽出物10例えばコーヒーを抽出する液体による抽出装置5は、最初の分量の水を予備加湿量と、少なくとも1回の供給量とに分配し、少なくとも1回の供給量を、時間的に離れた少なくとも2回の工程で注がれる手段23,16を具える。注がれるべき水のレベルを連続して測定する手段20a,20b,22により、数通りの分配プログラムを選択することが可能になる。
請求項(抜粋):
ある分量の液体(13)を収容する容器(12)と、この液体の分量を示す手段(17)と、前記分量の液体を加熱する手段(14)と、被抽出物(10)及び前記分量の液体を受けるフィルタ手段(18)と、前記分量の液体を、時間的に離れた少なくとも2回の工程で、前記被抽出物に注がれる予備加湿分量及び少なくとも1回の供給量に分配する分配手段(23、16)とを具える液体による抽出装置(5)において、前記容器中の液体の分量を連続して測定し、前記予備加湿量及び少なくとも1回の供給量を、前記容器中に最初に存在する液体の分量に応じて前記液体を分配することにより規定し、測定された液体の分量に応じて前記分配手段を制御する手段(20a,20b,22)(27,28,32)(28,33,34)を具えることを特徴とする液体による抽出装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-141613
  • 特開平3-039114
  • 特開平4-259419
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