特許
J-GLOBAL ID:200903077832196230

ハンドオーバーの性能を改良するセキュリティアソシエーションの再利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593053
公開番号(公開出願番号):特表2002-534930
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】無線電気通信システムで、移動装置の性能は、移動装置に対応する既存のセキュリティアソシエーションを再利用することによるハンドオーバー処理の間、著しい改善が可能となる。既存のセキュリティアソシエーションを再利用することによって、移動装置はハンドオーバー後、すぐに安全な通信を開始できる。さもなければ、従来の技術によって、安全な通信を送信したり受信し始める前に、移動装置は要求されたセキュリティアソシエーションを再取り決めする時間のかかる作業を実行しなければらない。
請求項(抜粋):
無線電気通信システムにおいて、1番目の固定装置から2番目の固定装置への移動機のハンドオーバーを実行する方法であって、 1番目の固定装置から移動装置を切断する過程と、 2番目の固定装置へ移動装置を接続する過程と、 移動装置と2番目の固定装置の間の接続をサポートするために、移動装置と1番目の固定装置の間で接続をサポートするために使用されていた既存のセキュリティアソシエーションを再利用する過程を有する方法。
Fターム (9件):
5K067AA14 ,  5K067BB02 ,  5K067DD17 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ70
引用特許:
審査官引用 (3件)

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