特許
J-GLOBAL ID:200903077832514657

連続熱処理炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109322
公開番号(公開出願番号):特開平6-323735
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】炉芯管内における被処理物の滞留時間を必要に応じて延長するとともに、生産効率の向上をも同時に図ることができる連続熱処理炉を提供する。【構成】被処理物Sを収納したうえで周方向に沿って回転駆動される円筒状の炉芯管11を備えた連続熱処理炉1であって、前記炉芯管11内の軸芯方向に沿って離間する所定位置ごとには被処理物Sの全面的な通過を阻止する仕切板2をそれぞれ取り付けるとともに、各仕切板2の互いに対向しない位置ごとには所定量の被処理物Sが通過しうる開口部4を形成している。
請求項(抜粋):
被処理物(S)を収納したうえで周方向に沿って回転駆動される円筒状の炉芯管(11)を備えた連続熱処理炉であって、前記炉芯管(11)内の軸芯方向に沿って離間する所定位置ごとには被処理物(S)の移動を抑制する仕切板(2)をそれぞれ取り付けるとともに、各仕切板(2)の互いに対向しない位置ごとには被処理物(S)の所定量のみが通過しうる開口部(4)を形成していることを特徴とする連続熱処理炉。
IPC (2件):
F27B 7/30 ,  F27B 7/33

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