特許
J-GLOBAL ID:200903077835456143

バルブ用アクチュエータの制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131823
公開番号(公開出願番号):特開2001-271962
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 バルブ用アクチュエータにおいて、制御用コンピュータからインターネットを通じてバルブの状態を遠隔監視でき、且つ、バルブの回転角度等を遠隔操作できるようにしたバルブ用アクチュエータの制御システムを提供すること。【解決手段】 バルブ用アクチュエータにおいて、各種データを測定する回路を設け、上記それぞれの回路からのデータをケーシング内部に設けた記憶用メモリ(RAM)に保存すると共に、メーカーまたはユーザーの制御用コンピュータからインターネットを通じてアクチュエータの記憶用メモリ(RAM)に保存されている各種データをダウンロードして遠隔監視ができるようにし、前記制御用コンピュータからインターネットを通じてアクチュエータのモータの回転角度等を遠隔制御できるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーシング内にバルブの駆動に関わる出力軸並びに同出力軸をバルブが開閉する方向に回転させる回転角度、回転速度が検知できるモータを設けたバルブ用アクチュエータにおいて、ケーシング内に、バルブの開度、バルブの全開、全閉回数、バルブ内を流れる流体の流量、圧力、温度、モータの定格電圧、電流値及びケーシング内部の温度、湿度を測定する回路を設け、上記それぞれの回路からのデータをケーシング内部に設けた記憶用メモリ(RAM)に保存すると共に、メーカーまたはユーザーの制御用コンピュータからインターネットを通じてアクチュエータの記憶用メモリ(RAM)に保存されている各種データをダウンロードして遠隔監視ができるようにし、前記制御用コンピュータからインターネットを通じてアクチュエータのモータの回転角度等を遠隔制御できるようにしたことを特徴とするバルブ用アクチュエータ制御システム。
IPC (5件):
F16K 37/00 ,  F16K 31/04 ,  F16K 35/00 ,  G05B 23/02 ,  F16K 1/22
FI (10件):
F16K 37/00 D ,  F16K 37/00 F ,  F16K 37/00 H ,  F16K 37/00 J ,  F16K 37/00 K ,  F16K 37/00 M ,  F16K 31/04 Z ,  F16K 35/00 Z ,  G05B 23/02 V ,  F16K 1/22 A
Fターム (34件):
3H052AA02 ,  3H052BA35 ,  3H062AA03 ,  3H062BB04 ,  3H062BB12 ,  3H062BB33 ,  3H062CC01 ,  3H062DD01 ,  3H062EE07 ,  3H062FF01 ,  3H062FF13 ,  3H062FF33 ,  3H062FF41 ,  3H064AA02 ,  3H064BA10 ,  3H064BA15 ,  3H064DA06 ,  3H064DB01 ,  3H065AA02 ,  3H065BA01 ,  3H065BA07 ,  3H065BB11 ,  3H065BC01 ,  3H065BC02 ,  3H065CA01 ,  3H065CA03 ,  3H065CA06 ,  3H065CA07 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE05

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