特許
J-GLOBAL ID:200903077841767908

バイポーラ鉛蓄電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020213
公開番号(公開出願番号):特開平6-349519
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 信頼性があって実用的なバイポーラ鉛蓄電池の提供であり、具体的には、プレートのサイズを大きくする必要なく容量を増加し、高性能の活物質の利用と改良されたサイクル寿命を特徴とするバイポーラ電池を提供する。【構成】 バイポーラプレートを有し、予定の有効寿命のバイポーラ鉛蓄電池であって、C/A/B/Dとして定義される多層金属基材を含み、C層は付着した正極活物質を有し、D層は付着した負極活物質を有し、Cは鉛、鉛合金、導電性錫、チタン又はルテニウムの酸化物からなる群より選択された部材であり、予定の有効寿命を満足させるに適切な厚さを有し、Aはチタンと錫からなる群より選択された部材であり、Bは銅と錫からなる群より選択された部材であり、Dは鉛、鉛合金、錫からなる群より選択された部材を用いてバイポーラ鉛蓄電池を構成する。
請求項(抜粋):
バイポーラプレートを有し、予定の有効寿命のバイポーラ鉛蓄電池であって、C/A/B/Dとして定義される多層金属基材を含み、C層は付着した正極活物質を有し、D層は付着した負極活物質を有し、Cは鉛、鉛合金、導電性錫、チタン又はルテニウムの酸化物からなる群より選択された部材であり、予定の有効寿命を満足させるに適切な厚さを有し、Aはチタンと錫からなる群より選択された部材であり、Bは銅と錫からなる群より選択された部材であり、Dは鉛、鉛合金、錫からなる群より選択された部材であるバイポーラ鉛蓄電池。
IPC (2件):
H01M 10/18 ,  H01M 4/14

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