特許
J-GLOBAL ID:200903077842822716

四方差しパレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046982
公開番号(公開出願番号):特開平8-244771
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 誰でも簡単に脚を桁に取付けることができ、しかもその取付箇所が美麗である。【構成】 互いに平行な複数の桁(1) 上に複数のデッキボード(9) が並列に渡し止められ、各桁(1) の下面には複数の脚(2) が取付けられている中空押出形材製の四方差しパレットであって、桁(1) の下面と脚(2) の上面とが嵌合構造となされ、また連結ピン(10)を圧入する場合もある。
請求項(抜粋):
互いに平行な複数の桁(1) 上に複数のデッキボード(9) が並列に渡し止められ、各桁(1) の下面には複数の脚(2) が取付けられている中空押出形材製の四方差しパレットであって、桁(1) の下面と脚(2) の上面のうち、一方の両側縁には、両側壁から延長された延長壁(3) が突出して設けられ、両延長壁(3) の中間には嵌合凸部(11)が設けられ、嵌合凸部(11)と各延長壁(3) とにより2つの凹溝(5) が形成されており、他方の両側縁寄り部分には、桁(1) の各凹溝(5) に嵌入する突出壁(6) が設けられ、両突出壁(6) 間に嵌合凸部(11)が嵌入するようになされており、各突出壁の先端部(26a) と各凹溝の底部(25a) との接触面または各突出壁(6) の内側部(6b)と嵌合凸部(11)の両側部(11a) との接触面に連結ピン嵌め込み用溝(7) が相互に向かい合って設けられており、左右の突出壁(6) 間に嵌合凸部(11)が嵌入され、各凹溝(5) に突出壁(6) が嵌入され、両連結ピン嵌め込み用溝(7) によって形成された貫通孔(8) には連結ピン(10)が圧入されている、四方差しパレット。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-168784
  • 特開平4-249607
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-168784
  • 特開平4-249607

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