特許
J-GLOBAL ID:200903077844946641
生体微小成分の分離方法と分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219323
公開番号(公開出願番号):特開2001-038246
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 タンパク質分子やオルガネラ等の生体微小成分を高精度に分離・回収する方法と装置を提供する。【解決手段】 注入部から分岐点を介して2ヶ所の排出部に連通する微細流路に、蛍光標識した生体微小成分を含む生体物質混合溶液をその注入部から注入し、注入部に電圧を印加して溶液中物質を微細流路に流し、微細流路の分岐点にレーザーを照射して溶液中物質の蛍光シグナルを検出し、目的とする生体微小成分に標識した蛍光シグナルの有無に応じて2ヶ所の排出部の一方に電圧を印加して他方の排出部から溶液を回収する。
請求項(抜粋):
注入部から分岐点を介して2ヶ所の排出部に連通する微細流路に、蛍光標識した生体微小成分を含む生体物質混合溶液をその注入部から注入し、注入部に電圧を印加して溶液中物質を微細流路に流し、微細流路の分岐点にレーザーを照射して溶液中物質の蛍光シグナルを検出し、目的とする生体微小成分に標識した蛍光シグナルの有無に応じて2ヶ所の排出部の一方に電圧を印加して他方の排出部から溶液を回収することを特徴とする生体分子およびオルガネラの分離方法。
IPC (8件):
B03C 5/00
, B01D 57/02
, B07C 5/342
, G01N 15/14
, G01N 21/64
, G01N 33/48
, G01N 33/483
, C12Q 1/02
FI (9件):
B03C 5/00 Z
, B01D 57/02
, B07C 5/342
, G01N 15/14 C
, G01N 21/64 E
, G01N 21/64 F
, G01N 33/48 M
, G01N 33/483 C
, C12Q 1/02
Fターム (39件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043GA07
, 2G043GB11
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043JA02
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G045AA02
, 2G045BB03
, 2G045CB01
, 2G045FA12
, 2G045FA16
, 2G045FA34
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045JA07
, 3F079AD17
, 3F079CA31
, 3F079CA37
, 3F079CB25
, 3F079CB31
, 3F079CC05
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ79
, 4B063QR66
, 4B063QS12
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4D054FA10
, 4D054FB11
, 4D054FB12
, 4D054FB18
前のページに戻る