特許
J-GLOBAL ID:200903077845487977
ドライブトレーンの電子油圧式制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053869
公開番号(公開出願番号):特開平7-004521
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 変速機の入力クラッチの連結の度合いを正確に制御する電子油圧式制御装置を提供する。【構成】 制御桿82の第1位置から第2位置への動きに応じて、トランスミッションは前進ギヤ比と後進ギヤ比の間でシフトするようになっている。電子制御モジュールはトランスミッション出力速度とトランスミッション入力速度の関数としてトランスミッションクラッチ相対速度を決定し、それに応じて方向シフトのとき入力クラッチ64を連結したり、非連結状態にするように構成されている。
請求項(抜粋):
エンジン、トランスミッション、加圧流体源、およびエンジンとトランスミッションとの間に駆動連結された入力クラッチを含む、車両のドライブトレーンのための電子油圧式制御装置にあって、第1位置と第2位置の間で漸次手動で動かすことができる制御部材を有し、前記制御部材を前記第1位置から第2位置へ動かすとそれに応じてトランスミッションが前進ギヤ比と後進ギヤ比の間でシフトするように構成されたアクチュエータ手段、トランスミッションの回転出力速度を検知し、それに応じてトランスミッション出力速度信号を発生する検知手段、トランスミッションの回転入力速度を検出し、それに応じてトランスミッション入力速度信号を発生する検知手段、入力クラッチを制御自在に連結したり、非連結状態にしたりするため、加圧流体を流体源から入力クラッチへ送る弁手段、および前記トランスミッション出力速度信号とトランスミッション入力速度信号を受け取り、それに応じてトランスミッションクラッチ相対速度を決定し、前記トランスミッションクラッチ相対速度の関数として入力クラッチを制御自在に連結したり、非連結状態にしたりするため、前記制御部材の第1位置から第2位置への動きに応じて前記弁手段を制御自在に作動させる電子制御モジュール、から成ることを特徴とする電子油圧式制御装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-011767
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特開昭61-241532
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特開昭53-113323
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特開昭60-183232
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特開平4-252724
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