特許
J-GLOBAL ID:200903077845931893

液晶表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212763
公開番号(公開出願番号):特開2004-054034
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】表示輝度が高く、かつ明るい屋外でも視認性の優れる表示が得られる液晶表示装置、及びこれを備えた電子機器を提供する【解決手段】本発明の液晶表示装置10は、対向して配置された上基板17と下基板16と、前記両基板間に挟持された液晶層15と、前記液晶層16の上下に配設された上偏光板20及び下偏光板24を有する液晶パネル11と、前記液晶パネル11の背面側に配設されたバックライト(照明装置)30とを備え、前記バックライト30の液晶パネル11側に、断面略三角形状の複数の突条32aが配列形成されたプリズム面32bを有するプリズムシート32が、前記プリズム面32bを前記液晶パネル11と反対向きにして配置され、前記下偏光板24の外側に、光散乱層25と反射偏光板26とが順に積層された構成とされいてる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向して配置された上基板と下基板と、前記両基板間に挟持された液晶層と、前記液晶層の上下に配設された上偏光板及び下偏光板を有する液晶パネルと、前記液晶パネルの背面側に配設された照明装置とを備え、 前記照明装置の液晶パネル側に、断面略三角形状の複数の突条が配列形成されたプリズム面を有するプリズムシートが、前記プリズム面を前記液晶パネルと反対向きにして配置され、 前記下偏光板の外側に、光散乱層と反射偏光板とが順に積層されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/13357 ,  G02B5/02 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335
FI (5件):
G02F1/13357 ,  G02B5/02 C ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 510
Fターム (23件):
2H042BA04 ,  2H042BA13 ,  2H042BA20 ,  2H049BA02 ,  2H049BB03 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091GA13 ,  2H091GA17 ,  2H091HA07 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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