特許
J-GLOBAL ID:200903077850365359

ロストワックス鋳造後の鋳型からのジルコン分離法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303260
公開番号(公開出願番号):特開2002-103025
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【解決手段】 ジルコン、ムライト及びシリカを主成分とするロストワックス法による鋳造後の鋳型を粉砕し、これを分級した後、この分級物の比重選別を行って、高比重のジルコンをムライト及びシリカより分離することを特徴とするロストワックス鋳造後の鋳型からのジルコンの分離方法。【効果】 本発明によれば、ロストワックス法による鋳造後の鋳型から、高価なジルコンを効率よくかつ容易、安価に回収することができる。
請求項(抜粋):
ジルコン、ムライト及びシリカを主成分とするロストワックス法による鋳造後の鋳型を粉砕し、これを分級した後、この分級物の比重選別を行って、高比重のジルコンをムライト及びシリカより分離することを特徴とするロストワックス鋳造後の鋳型からのジルコンの分離方法。
FI (2件):
B22D 43/00 F ,  B22D 43/00 Z

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