特許
J-GLOBAL ID:200903077851508099

リザーバ内蔵型アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330942
公開番号(公開出願番号):特開2006-138453
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】小型化、軽量化が図れるモータとポンプとアクチュエータとコントローラとを一体化したEHAを提供する。 【解決手段】シリンダ式のアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体のシリンダ内を摺動するピストンとからなるアクチュエータであって、モータと、モータの回転に応じて流体を供給するポンプと、ピストンの運動に応じてモータの回転を制御するコントローラと、ピストンの運動に応じて生ずる流量差に対応し流体の供給量を調整するリザーバとを備え、シリンダのアニュラス側であり、かつピストンのピストンヘッドの摺動後退位置から外れる部位のシリンダ内径を拡径し、さらにピストンロッドを中空構造で構成し、リザーバをシリンダのアニュラス側部位およびピストンロッドを中空部位に内蔵していることを特徴とするアクチュエータである。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
シリンダ式のアクチュエータ本体と、前記アクチュエータ本体のシリンダ内を摺動するピストンとからなるアクチュエータであって、 モータと、前記モータの回転に応じて流体を供給するポンプと、前記ピストンの運動に応じて前記モータの回転を制御するコントローラと、前記ピストンの運動に応じて生ずる流量差に対応し流体の供給量を調整するリザーバとを備え、 前記シリンダのアニュラス側であり、かつ前記ピストンのピストンヘッドの摺動後退位置から外れる部位のシリンダ内径を拡径し、前記リザーバを内蔵していることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
F15B 15/18 ,  F15B 15/14 ,  F15B 11/028 ,  F15B 11/00
FI (4件):
F15B15/18 ,  F15B15/14 380B ,  F15B11/02 S ,  F15B11/00 D
Fターム (18件):
3H081AA02 ,  3H081AA03 ,  3H081CC20 ,  3H081CC23 ,  3H081DD13 ,  3H081DD32 ,  3H081HH10 ,  3H089AA86 ,  3H089BB27 ,  3H089CC01 ,  3H089CC16 ,  3H089DA02 ,  3H089DA14 ,  3H089EE36 ,  3H089GG02 ,  3H089GG03 ,  3H089HH29 ,  3H089JJ11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 油圧ポンプユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-269618   出願人:住友精密工業株式会社, 株式会社津川製作所, 財団法人鉄道総合技術研究所, 東海旅客鉄道株式会社
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-238572   出願人:帝人製機株式会社

前のページに戻る