特許
J-GLOBAL ID:200903077854426069
タイヤケ-ス搬送装置及び搬送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015310
公開番号(公開出願番号):特開2000-211038
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 作業者への負担が大幅に軽減すると共に、作業能率が向上するタイヤケース搬送装置及び搬送方法を提供することにある。【解決手段】 円筒状のタイヤケースGを搬送してタイヤ成形機3のタイヤケース設置部4に串刺し状に設置するタイヤケース搬送装置であって、昇降可能な第1保持部10を有する第1搬送手段1と、上下左右往復動可能な第2保持部23を有する第2搬送手段2とを備える。さらに、上記第1保持部10が、受取り待機する上記第2保持部23に、上方から下方へすり抜けつつタイヤケースGを送り渡すように構成される。また、上記第2保持部23が、左右軸心方向に移動して上記設置部4の軸心方向中央位置P2 にタイヤケースGの軸心方向中央位置P1 を合わせてタイヤケースGを設置部4に設置し、かつ、下降してタイヤケースGから離間するように構成される。
請求項(抜粋):
円筒状のタイヤケースGを搬送してタイヤ成形機3のタイヤケース設置部4に串刺し状に設置するタイヤケース搬送装置であって、昇降可能な第1保持部10を有する第1搬送手段1と、上下左右往復動可能な第2保持部23を有する第2搬送手段2とを備え、さらに、上記第1保持部10が、受取り待機する上記第2保持部23に、上方から下方へすり抜けつつタイヤケースGを送り渡すように構成されると共に、上記第2保持部23が、左右軸心方向に移動して上記設置部4の軸心方向中央位置P2 にタイヤケースGの軸心方向中央位置P1 を合わせてタイヤケースGを設置部4に設置し、かつ、下降してタイヤケースGから離間するように構成されたことを特徴とするタイヤケース搬送装置。
Fターム (7件):
4F212AA45
, 4F212AH20
, 4F212VA12
, 4F212VC02
, 4F212VL14
, 4F212VM06
, 4F212VP28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平2-041235
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特開平3-099837
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特開昭57-205130
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