特許
J-GLOBAL ID:200903077854966373

画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261739
公開番号(公開出願番号):特開2004-104347
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】再圧縮による画質悪化を生じさせることなく、画像の符号化データの符号量削減を何度でも試行できるようにする。動画像のフレーム単位の符号量削減を何度でも試行できるようにする。【解決手段】符号列削除指示に応答して、符号列仮削減処理部1010は符号化データの符号列を仮に削除する。動画像のフレーム単位の符号列仮削除も可能である。アンドゥ(undo)指示に応答して、復元処理部1011は仮に削除された符号列を含む符号化データを復元する。仮に削除されたフレームは動画像のフレーム列に戻す。アンドゥ解除指示に応答して、符号列廃棄処理部1012は仮に削除された符号列又はフレームを廃棄する。符号化データはJPEG2000又はMotion-JPEG2000の符号化データである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
符号列削除指令に従って、画像の符号化データの削除対象符号列を仮に削除するための符号列仮削除処理を行う手段と、 アンドゥ指令に従って、前記符号列仮削除処理により仮に削除された削除対象符号列を含む符号化データを復元するための復元処理を行う手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N7/24 ,  H04N1/41
FI (2件):
H04N7/13 Z ,  H04N1/41 B
Fターム (23件):
5C059MA00 ,  5C059MA24 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME11 ,  5C059PP01 ,  5C059PP04 ,  5C059PP15 ,  5C059PP16 ,  5C059PP26 ,  5C059PP27 ,  5C059SS14 ,  5C059TA07 ,  5C059TB04 ,  5C059TC11 ,  5C059TC24 ,  5C059TD05 ,  5C059UA02 ,  5C078BA53 ,  5C078CA02 ,  5C078CA27 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る