特許
J-GLOBAL ID:200903077856355622
押し潰し可能なプラスチックボトル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212232
公開番号(公開出願番号):特開2001-039422
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 内容物の使用後のプラスチックボトルを容易に変形させて扁平状に折り畳み易くする。【解決手段】 それぞれ平行に対向させた平坦壁部2を二対設けると共に、各平坦壁部2同士を連結する四個の隅部3が円弧状に形成された横断面形状が略四角形の有底胴部4に、該胴部4の周方向に沿って延びる補強用凹溝7bを複数本設けてあるプラスチックボトル1であって、該補強用凹溝7bのうちの少なくとも2本以上が、各平坦壁部2では溝の深さが略同一となって連続していると共に、円弧状の四個の隅部3では、溝の深さが次第に浅くなって該隅部3の円弧状部の頂点付近で略零になり、その後次第に深くなる様な不連続凹溝7aとなっている。
請求項(抜粋):
それぞれ平行に対向させた平坦壁部を二対設けると共に、各平坦壁部同士を連結する四個の隅部が円弧状に形成された横断面形状が略四角形の有底胴部に、該胴部の周方向に沿って延びる補強用凹溝を複数本設けてあるプラスチックボトルにおいて、該補強用凹溝のうちの少なくとも2本以上が、各平坦壁部では溝の深さが略同一となって連続していると共に、円弧状の四個の隅部では、溝の深さが次第に浅くなって該隅部の円弧状部の頂点付近で略零になり、その後次第に深くなる様な不連続凹溝となっていることを特徴とする押し潰し可能なプラスチックボトル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033CA20
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DD01
, 3E033EA04
, 3E033EA05
, 3E033FA03
, 3E033GA02
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