特許
J-GLOBAL ID：200903077860495072

通信装置

発明者：
田部田 隆行

田部田 隆行 について


出願人/特許権者：
アルパイン株式会社

アルパイン株式会社 について


代理人 (7件)： 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-305670
公開番号（公開出願番号）：特開2006-186967
出願日： 2005年10月20日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 装置本体に接続されるアンテナの種別にかかわらず、優れた通信性能を発揮することができる「通信装置」を提供すること。【解決手段】 アンテナ種別判別手段25により、装置本体21に接続されているアンテナ22の種別を判別し、出力パワー制御手段25により、前記アンテナ種別判別手段25によって判別されたアンテナ22の種別に応じて異なる出力パワーが出力されるように制御することによって、アンテナ端5に供給される電力が、前記装置本体21に接続されているアンテナ22の種別にかかわらずに常に一定となるようにすること。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
装置本体と、この装置本体に接続されたアンテナとを有し、前記アンテナを介して通信を可能とされた通信装置であって、 前記装置本体への前記アンテナの接続状態を検出するアンテナ接続検出手段と、 前記装置本体に接続されている前記アンテナの種別を判別するアンテナ種別判別手段と、 前記アンテナ側へ出力される出力パワーを制御する出力パワー制御手段と、 前記アンテナの接続状態の検出と前記アンテナの種別の判別とに用いられる前記アンテナの種別に応じて異なる抵抗値を有する接続検出・種別判別用素子と を有し、 前記出力パワー制御手段は、前記アンテナ種別判別手段によって判別されたアンテナの種別に応じて異なる出力パワーが出力されるように制御することによって、前記アンテナのアンテナ端に供給される電力が、前記装置本体に接続されているアンテナの種別にかかわらずに常に一定となるようにすること を特徴とする通信装置。
IPC (3件)：
H04B 1/04 ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26
FI (3件)：
H04B1/04 E ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 B
Fターム (21件)：
5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027CC08 ,  5K060BB00 ,  5K060CC11 ,  5K060CC12 ,  5K060HH01 ,  5K060HH06 ,  5K060JJ02 ,  5K060JJ03 ,  5K060JJ04 ,  5K060JJ21 ,  5K060LL01 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067GG08 ,  5K067KK01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 送信出力安定回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-351205   出願人：ユニデン株式会社
審査官引用 (3件)

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