特許
J-GLOBAL ID:200903077861198314

光ディスク用2P基板の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023371
公開番号(公開出願番号):特開平5-189816
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 放射線硬化型樹脂液がスタンパーとガラス円板との間で押し拡げられるとき、該樹脂液を所定位置で正確に停止させること。【構成】 スタンパー(2)、これに対向するガラス円板の押し付け板(不図示)、及び該押し付け板とスタンパー(2)とを相互に押し付ける駆動機構(不図示)から成る光ディスク用2P基板の製造装置において、前記スタンパー上の外周付近、又は内周付近の所定位置を斜めに照射する照明手段(5)、及び樹脂液が押し拡げられて所定位置に到達したときに、樹脂液の先端を該照明手段(5)で照明し、その照明光の反射光を受ける位置に受光手段(6)を設ける。【効果】 受光手段の出力で樹脂液の流動先端が検知される。
請求項(抜粋):
スタンパー、これに対向するガラス円板の押し付け板、及び該押し付け板と該スタンパーとを相互に押し付ける駆動機構から成る光ディスク用2P基板の製造装置において、?@前記スタンパー上の外周付近、又は内周付近の所定位置を斜めに照射する照明手段、及び?A樹脂液が押し拡げられて所定位置に到達したときに、樹脂液の先端を該照明手段で照明し、その照明光の反射光を受ける位置に受光手段を設けたことを特徴とする光ディスク用2P基板の製造装置。
IPC (3件):
G11B 7/26 521 ,  B29C 39/02 ,  B29L 17:00

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