特許
J-GLOBAL ID:200903077863617985
水化石燃料燃焼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 拡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188046
公開番号(公開出願番号):特開2002-005414
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、水蒸気と霧状の化石燃料とを混合させて燃焼させるため燃焼ムラがなく、燃焼効率を向上できる水化石燃料燃焼装置を提供する。【解決手段】 水化石燃料燃焼装置10のボイラー12にはパイプ18が連結され、パイプ18には水蒸気用マニホールド20が設けられている。この水蒸気用マニホールド20には水蒸気通路22が形成され、この水蒸気通路22には灯油が霧状になって入るようになっている。前記水蒸気用マニホールド20には第1ノズル支持管32と第2ノズル支持管34が設けられている。前記水蒸気用マニホールド20の先方にはガス用マニホールド40が取り付けられ、ガス用マニホールド40にはブラウンガスを噴射する第1ガスノズル56、第2ガスノズル58が設けられている。
請求項(抜粋):
水を水蒸気に変えるボイラーと、このボイラーに接続されてボイラーで発生した水蒸気を通過させるパイプと、前記水蒸気に霧状の化石燃料を供給する化石燃料供給装置と、前記パイプの先端に設けられて前記水蒸気と霧状の化石燃料を混合状態で噴射するノズルと、このノズルの近傍に設けられてブラウンガス発生装置で発生したブラウンガスを噴射するガスノズルと、を設けてなることを特徴とする水化石燃料燃焼装置。
Fターム (6件):
3K065TA06
, 3K065TA09
, 3K065TC01
, 3K065TD04
, 3K065TD05
, 3K065TF04
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